らくりの雑記ブログ

思っていること、やりたいことを詰め込むブログです

出不精になるのはどうしてでしょう

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いらっしゃいませ、らくりです。

ほっといたら何ヶ月でもお家にいられるほどの出不精です。

仕事があるから、かろうじて外に出てます。

念のため、Google先生で調べてみました。

 

でぶしょう 【出無精・出不精】

外出を面倒くさがって、始終家に居ること。そういう性質の人。

Google検索より

 

そういう性質の人Google先生に言い切られました。

そんな出不精がお出かけするまでに葛藤するお話です。

出かけるまでの謎のハードル

引きこもり待ったなしではありますが(限りなく予備軍)、
休日にお出かけることはあります。

お誘いを受けるのも嫌なわけではないんですよ。

 

rakuri.hatenablog.com

 

お出かけはいいものだと思っております。

ただ、出かけるまでのハードルが高すぎるのです。(私には)

 

まず、なぜみんな休日に早起きできるの…?

 

人と待ち合わせの約束なんてしてたらもうプレッシャー半端ないです。

特に映画など事前にチケットを取ってる場合、それがただの紙切れになる可能性もあるわけですから命がけです。

 

頑張りますよ? 頑張って早起きしますけど、そのあと着替えてメイクして…と身支度の段取りを考えるとめまいがしそうです。(したことないけど)

 

平日は朝早くから晩遅くまで仕事してるので、ゆっくり起床しておうちでゴロゴロする時間は大切なんです…もったいない休日の使い方してる自覚はあります。

 

あ、いっそ出かけるなら、行った事ない場所のほうが好奇心を刺激されるので動きやすい気がしますね。

「私の心にもまだ好奇心があるのか、よかった…」

と謎の安心感に満たされます。(末期)

 

で、いざ出かけるわけですけど、これが不思議と一度出かけてしまえばものすごくアクティブに動き回るタイプで。

 

もうあの出かける前の葛藤はなんだったのかと思うほど。

 

出先でネット検索して出てきた場所とか、どんどん行っちゃうタイプ。

出不精とはなんだったのか状態ですよ。我ながら訳が分かりません。

 

なんなんでしょう。
お出かけするからには最大限に楽しまねばと思っちゃうんでしょうか。

 

ただの貧乏性の可能性も否めませんが、なんという中途半端な出不精。

出不精の風上にも置けません。

うっすら原因が見えてきました

えーと、ここまで書いてきて思ったんですけど、私、出かけてしまえばなんの問題もないようです。完全にお出かけを楽しんでますね。
どうやら出不精の原因は早起きと身支度にあるような気がしてきました。

 

めまいがするほどって。(したことないけど)

 

もうね、すごい発明家さんが『目覚ましから身支度まで全自動マシン』とか作ってくれませんかね? ベッドで寝て時間がきたらリクライニングで起こして、メイクして着替えもしてくれるような。試運転で実験台になってもいいですよ。喜んでこの身を捧げます。

爆発とかしなければ。

 

で、そのテストに参加する時、家を出るまでにまた葛藤するんだきっと。
出不精だから。

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

変わったことをしてみると…?

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いらっしゃいませ。らくりです。

新年になって仕事も始まり、はやくも体力がゴリゴリ削られています。
こんな感じで仕事中心な毎日になりやすいんですが、
こういうとき頭に浮かんでくる言葉があります。

 

「人生は楽しむためにあるのよ」

 

↑これ、ある占い師の方に言ってもらった言葉です。
いい言葉ですよね。

生まれて初めて行った占いでいただいた言葉です。
とても新鮮な体験でした。

ですが、この記事は占いをオススメする記事ではありません 笑

なにかに悩んで行き詰まったら、
すこーしだけ変わったことにチャレンジしてみるのもいいかもね?
というお話です。

 

【目次】

 

まさか自分が占いに行くと思わなかった

そんなわけで、初めて占い師の方にみてもらったときのこと。

占いが好きな方は、何が変わったことなんだろう? と思われるかもしれませんね。

補足しておきますが、私と占いの接点は、朝の情報番組の星座占いコーナー程度しかありません。

星座ランキングで最下位だったら、朝から微妙な気分になるのも納得いかないですし、悩みごとに対して占いを判断基準にしたこともありません。これからもすることないと思います…。
それぐらい占いと縁遠い人間です。

でも人生長く生きてると思わぬこともあるもので、私が仕事やプライベートなことで悶々としていた頃、占い好きの同僚から「占い師さんに相談してみない?」と誘われました。

そのとき「たまには変わったことをしてみるのもいいかな」と思って、そのお誘いにのってみたんです。

もうね、失礼だと思いますけど、ただ気分転換と怖いもの見たさ的な好奇心のためだけ。ホントすいません…。

 

占いの種類は四柱推命でした。詳しくは下記をどうぞ。

四柱推命 Wikipedia

なんか思ってたのと違った

さて、占いと聞いて私がパッと思い浮かべるイメージは

  • 薄暗い部屋
  • 占い師さんとご対面
  • 悩み事を打ち明けて占ってもらう

など「いつの時代だ」というものだったんですが、実際に行ってみたら…

  • 占い師の方は、普段はお好み焼き屋さんのおかみさん
  • 準備中の間だけ、店内で占いをしている
  • 飲食店なので明るい雰囲気

という、私の想像とはかけ離れたものでした。

こじんまりとした鉄板焼き屋さんの引き戸を、同僚と「すいませーん…」と恐る恐る開けると、左側にカウンター席、右側にテーブル席が二つほどあり、カウンター席のまんなかあたりに占い師さんが座っていらっしゃいました。
肝っ玉母さん!といった風貌ながら、優しそうな女の人です。

すでに何回か占ってもらったことがある同僚に紹介してもらい、
さっそくテーブル席に移って個別に占ってもらうことになりました。
氏名と生年月日などを聞かれました。

大事な言葉をいただいた

実はこの段階で好奇心が満たされていた私は、悩みがちっぽけなものになってしまったので、相談内容はかなり雑なものになっていました。
ホントすいません…。

お礼を言って席を立とうとしたとき、

人生は楽しむためにあるのよ、がんばってね」

という言葉をいただいたのです。

 

ハッとしました。


スッキリして忘れていましたが、この頃、生きる目的が仕事だけのようになっていたんですね。何かを楽しむっていうことを忘れていました。
占い師さんにはお見通しだったようです。
今日ここに来たのは、これに気づくためだったのかぁと思いました。

まとめ

どうでしょうか?
変わったことをしてみた私は、占いのイメージをガラリと変えられて、いい言葉までいただくことができました。
変わったことにチャレンジしてみるのもいいかも」ということを、私が意識するきっかけとなった体験です。


当たり前のことなんですけどね。


変わったことというか、初めてのことって、ちょっと手を出しにくいじゃないですか。だから「意識してチャレンジしていかないと、発見も成長もできないよ」っていう自戒もこめておきます。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

新年早々ですが、熱い通勤レースの話をします。

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Photo by Ryoji Iwata on Unsplash

 

いらっしゃいませ、らくりです。

お正月休みを満喫しております。

 

平日は通勤事情から(自分的に)ものすごい早起きの生活をしているので、

休み明けに生活リズムが戻るのかすでに不安です。

 

そういえば朝の通勤の時、気になる男性が現れました。

あ、恋愛話じゃないです。すいません。

通勤路でしか出会わない男性と、ほぼ毎朝熱いレースを展開しています(私だけ)

 

どういうことかというと、その人より先に職場の門をくぐることができないのです。

もはや(一方的に)ライバル認定です。

 

熱いレースの話をする前に、職場までの通勤路のイメージをざっくり説明しましょう。

最寄り駅から職場の門までの間に、

  • 信号2箇所
  • 信号なしの横断歩道1箇所
  • 踏切1箇所

となっております。

 

駅を出て5分ほどするとライバルが私の前方に現れます

実質そこからがレーススタート

前方に現れる段階ですでにハンデをくらってる気もしますが、

そんなこと言ってる場合じゃありません。

 

電車の遅延をのぞいては、毎日ほぼ同じ時間に駅に到着しているにもかかわらず、

最初の信号につかまったりつかまらなかったりするのはなぜなんでしょう。

まずここにひっかかると、大きく距離を離されます

 

しかしまだ後ろ姿はとらえています。

挽回可能です

 

2箇所目の信号に到着する頃には、かなり距離を縮められます

赤信号なら横並びになることもあるほどです。

 

信号が青になれば再びスタート

気合を入れなおしてスタートダッシュを決めます(私だけ)

 

ここで注意しなければならないのは、信号のない横断歩道です。

 

さほど交通量がないため、ほぼ通過点でしかありませんが、

もし先ほどの信号でスタートダッシュがうまく決まっていなければ、

相手にリードを許してしまい、最悪の場合まさかの車通過で一時停止を余儀なくされます。

 

そうなったらこのレース、途端に苦境にたたされます(私だけ)

最後の踏切に全てを賭けるしかありません。

 

絶妙な距離にある前方の踏み切りから音がしていれば、

最後の再スタートのチャンスです。

そうでなければここで試合終了。さよならライバル。

ここで私はやや息があがっていることもありますが、

すかさずベストポジションを陣取ります。

 

競馬場のゲートさながら、踏切が上がると同時に再びスタートダッシュ

ここを超えれば職場の門(=ゴール)も間近です。

 

踏切から並走(歩いてますが)状態に持ち込むこともあります。

踏切でのお互いのポジションによっては、私がややリードすることも可能です。

 

けれど、ここで必ず私のある行動によって勝負が決します。

 

 

社員証の提示

 

 

カバンから取り出している間に、ライバルは華麗にゴール

 

 

なんなの?

あなた最初から首にかけて来てるの?

上着のポッケにでも入れてるの?

私落とすのこわくてそんなことできないよ。

どうしても下向いてカバンから出しちゃうよ。

 

 

 

もう電車の時間変えよう。

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

2018年を振り返って

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Photo by Jan Kahánek on Unsplash

 

いらっしゃいませ、らくりです。

いよいよ2018年も本日でおわりですね。

世の中に山ほどある振り返り記事に便乗して、

私も思うことをつらつらと書いてみようと思います。

 

主にブログを始めるまでの2018年の私へ向けて(笑)

 

とりあえず、あなたへ言っておきたいこと

あなたは2018年、自分に何ができるのかを本気で考える出来事に遭遇します。

突然湧いて出たその問いに振り回されることでしょう。

 

あせって本を読んだり、ネットに答えを求めたり、

たいして賢くもない頭をフル回転してもがいていましたね。

そして、最終的にまさかのブログ開設をします。

 

「え?なんでブログ???」って、あなたは思うかもしれない。

 

なぜなら、あなたは自分のしたいこと、思っていることを

アウトプットしなさすぎるから頭の中がこんがらがってるんです。

 

アウトプットとかいうと高尚過ぎる気もするけど…まぁいいや。

 

とはいえ、昔ブログというものが流行りだした頃、少し手を出してみたよね?

「日記がわりにやってみるか~」って軽い気持ちで始めて、

その後リアル生活に追われて、結局中途半端に更新をやめてしまったけど。

 

あの頃に比べたら、今のブログ文化はものすごく進化してます。

浦島太郎になった気分がして気後れしたりすることでしょう(笑)

でも、そんなこと気にしなくていいです。

 

あなたは、とりとめもない自分の思いをアウトプットすることを忘れているんだから。

はやいとこ、それができる場所を作る必要があるんです。

 

あ、そんなおおげさに考えなくていいです。

あなたが昔していた、ノートの落書きの延長みたいなものだから。

 

考えてることや、やりたいことをガリガリ書いていたでしょう? 

大人になってからはそういうのやってなかったでしょう?

大人のあなたが必要ないと思ってたその行動は、

実はあなたの頭の整理整頓に必要なことだったんです。

 

だから、そのノートにかわる場所を作る必要があるんです。

 

あなたは、やってみたらなんてことないことを、真剣に考えすぎるから(笑)

とっとと行動しなさい

 

そして2019年の私へも書いておこうかな

さて、2019年、あなたが一番に取り組まなければならないことは、

『とりあえず、やってみる』ことです。

 

あいかわらず難しく考えて、なかなか一歩が踏み出せないことも多いだろうけど、

そこはまぁ、やってから考えよう?(笑)

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

私の通勤用プレイリストに入っているオススメの7曲!

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Photo by Daria Nepriakhina on Unsplash

 

いらっしゃいませ、らくりです。

あなたの通勤時間はどれぐらいですか?

家から5分!な方などは うらやましい 問題ないかと思いますが、 それなりに時間がかかるとなると、通勤時間の過ごし方も、一日の始まりとして重要になってきますよね?

今回は、徒歩での通勤にオススメの7曲をご紹介したいと思います。 

歩くときって音楽聴くぐらいしかできないですよね?

そんなとき、私が音楽を選ぶ決め手

  • (私の)歩くリズムに合うか
  • 職場につく頃には気分が上がるか
  • 何回も聴いていたくなるか
  • 耳に心地よいか

といったところです。

 

ついでに私のオススメポイントなどもちょこっと添えてみました。

メジャーな曲が多く、新しいのや古い曲、和・洋もごちゃまぜです。

ひとつでも通勤で聴いてみようかなと思っていただければ嬉しいです。

 

【目次】

 

Louis Armstrong『What a wonderful world』

超名曲

家を出るとき、もしくは電車から降りて歩きだすときに聴き始めるとベストです。

この人の歌声って、聴いていると笑顔が浮かんできます。

歩きながら聴いているといつもの通勤路が違って見えます。世界はすばらしい。

[Alexandros]『ワタリドリ』

イントロのフレーズが、なにかが始まる感じでワクワクします。

歩き始めの一歩を踏み出す勢いをつけたいときにオススメ。

サビにかかる頃には、足取りが軽くなってます。

Taylor Swift『Shake It Off』

(私の)歩くリズムに、ものすごくしっくりくる一曲。

明るくて元気な歌声が、歩く気分を盛り上げてくれます。

タイトルの意味が、『気にしてらんない!』というのは今回調べて知りましたが、 知らずに聴いていたわりに、通勤時の景気づけには合っていたというラク

Pharrell Williams『Happy』

ポップだけど静かに歌が始まり、気が付けばリズムに乗って歩いてしまっているという不思議な曲。

ぜひMVを見ていただきたいんですが、この曲にのって踊っている人達がまさにハッピーそのもの!

この曲の手拍子につられそうになったら、あなたはもうハッピーです。

Janis Joplin『Move Over』

ハスキーな歌声が耳に心地よいです。それでいて歩きやすいリズム

今回、歌詞の和訳を調べていたら、とんでもないダメ男に「どっか行け!」と怒っている歌だと知りました。

朝に聴く曲じゃないかもしれない。でも好き。

DAOKO × 岡村靖幸ステップアップLOVE

岡村ちゃんクセのある歌声と、DAOKOのささやくような声が聴いていて気持ちいいです。

MVを見てからのプレイリスト入りなので、二人のダンスを思い出しながら歩いていると楽しいです。

歌詞に何度も「ステップアップしたい」って出てくるので、職場に付く頃にはその気になれるかも?

米津玄師『TEENAGE RIOT』

今日は忙しくなる!とわかっている日に聴きたい一曲。

戦うための曲だと思います。一緒に叫ぶように歌いたくなる。

通勤のときだけじゃなく、自分を奮い立たせたいときに聴きたい曲です。

まとめ

以上、私の通勤用プレイリストのオススメ7曲をご紹介しました。

面白かったのは、歌詞の意味とか考えずにいつも聴いているので、改めて調べたら意外な発見があったことでした。

この7曲以外にも、プレイリスト以外の曲も気分に合わせて聞いているので、

機会があればまたご紹介したいと思います。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

ピザを食べるときってどんなとき?

いらっしゃいませ。らくりです。

 

今回、ピザハットさんが、はてなブログと共同で特別お題キャンペーン #ピザが食べたい を実施するということで、急ぎエントリーをした次第です。

 

私はチーズもトマトも大好きです。

必然的に、それらがのっているピザを私が嫌う理由などございません。

 

皆さんはピザ、好きですか?

私は大好きです!

 

ピザはちょっと特別なものでした

さて、ここから突然昔話になりますが、よろしければお付き合いくださいませ。

私がまだ幼かった頃、家で食べるピザとは、スーパーなどで売っている冷凍のものが主流で、お店で食べるような大きくておいしそうな本格的なピザは、めったにお目にかかれない『ごちそう』というイメージでした。

 

あくまで私の家の話なんですけどね。

うちの家族は(私以外)あまり食に興味がないので。

 

それがいつのころからか、家に配達される新聞と一緒に、いろんなお店のピザの宅配便のチラシが入るようになり、いつでも電話一本で食べられる身近な食べ物になってきました。(世代がバレますね!)

それでも私の家はあまり出前なども頼まない家庭だったので、なかなか宅配をしてもらうチャンスがこない…。

徐々に増えてゆくチラシを眺めてはため息をつく幼い頃の私。

 

ピザを食べる最高のチャンス!

そんな私も、まだまだ子供でしたが成長して、仲のいい友人も増えて、毎日楽しく過ごしていました。

(さすがに毎日ピザのことばかり考えてはいませんでしたが)

そしてある日、当時仲のよかった友人の家へ、女の子数人で初めてお泊り会をすることになりました。

今思い出しても、楽しかったな~!

好きなだけおしゃべりして、ゲームとかして。

友人のお家の方には大変ご迷惑だったと思いますが、今でも大切な思い出になっています。

お夕食もいただいて、お風呂にも入って寝る準備をしても、まったく眠くならない。

おしゃべりのネタが尽きない。

そうして夜も更けてくると、また小腹がすいてくるわけです。若さってこわい。

そのとき、友人からあの一声が!

 

「ピザでも頼もうか!?」

 

そりゃもうみんな大賛成!!!

そして私は仲間の中で、ただひとり違うテンションのあがり方をしていたと思います。

ただでさえ楽しいのに、あこがれのピザを食べられるなんて…!!(おおげさ)

(今思えば、あのとき許可していただいたお家の方には本当に感謝です)

 

ウソみたいな偶然ですが、そのとき注文したお店は、まぎれもなくピザハットさんでした。

 

友人のひとりが、

「ここのピザ、生地がパンみたいで、すごく美味しいんだよ!!」

って言ったのを覚えています。

 

注文の仕方がわからない私は、食べたいピザの要望だけ伝えたあとは、テキパキと注文する友人を頼もしそうに見守るだけでしたが、

 

「ここのピザはパン生地みたいで美味しいのか…!」

 

と、そのときチラシに印刷されていた帽子のようなロゴマークを心に刻み付けていました。だからよけいに覚えているんですよね。

 

たしかそのとき頼んだピザは、みんなが食べられるようにスタンダードなものだったと思います。

今ちょっとピザハットさんのHPで調べてみたところ、『ピザハット・シュプリーム』か『デラックス』みたいなやつですね。

 

しかも2枚。どちらもサイズはLだったかもしれない。

 

ちなみ今回のお題の説明で知ったんですが、ロゴマークのあれは帽子(hat)じゃなくて小屋(Hut)という意味だそうですね! 知らなかった!!

 

届くまでのワクワク感はたまりませんね!

そして届いてからも、みんなで取り分けながら、のびるチーズに悪戦苦闘したり、

ひとり何枚食べる!? とか取り合いになったりね!

 

大人になった今でも、のびるチーズはどこまでものばしたくなりますよね?

なりません?

 

楽しい仲間と食べるピザは最高に美味しかった!!

今でもピザを食べるときは、大好きな人たちがそばにいるときのような気がします。

 

もうさすがにあの頃のような量は食べられないけれど、

「ピザ頼もうか!?」のひと声は

私にとって、今でも幸せとワクワクのフレーズなのです。

 

あー、ピザ食べたい!!

 

 

 

 

読んでくださり、ありがとうございました!

 

 

PC作業で腰痛がきた! 私の腰痛対策とグッズ紹介

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いらっしゃいませ。らくりです。

ブログ開始早々、危機的状況になりました。(大げさ)

 

というのも、ブログを書くために、

久々に時間を忘れて夢中でPC作業をしたんですね。

するとどうでしょう

記事を公開する頃には腰が立たなくなってました…。

 

PC作業はローテーブルにPCをのせて作業しています。

そうすると、どうしても前のめりで背中が曲がってしまうんです。

骨盤が開くような姿勢も原因なのかも。

 

もともと腰痛もちなので「来そうだな…」と予感がしたら

ストレッチしたり、あらかじめ骨盤矯正ベルトをしめたりと自衛してたんですが、

今回は忘れてました。完全敗北。

来てしまったものはしょうがない。

以下、私の ささやかな抵抗… 対策法をご紹介します。

 

 

【目次】

 

 

腰痛対策 その1 骨盤ベルトを締める! 

私が使っている骨盤矯正ベルトは、数年前ドラッグストアで買いました。

よくあるタイプの黒いベルトです。

ややお尻にかぶさるように腰にあてて、骨盤をギューッと引き締めるように巻き、

マジックテープで固定します。

できるだけ骨盤全体を締めたいので、

私はベルトの幅が広いものを選んで購入しました。

痛みで不安定だった腰が、低位置に納まる感じがしてラクになります。

骨盤の開きって恐ろしい…。

 

腰痛対策 その2 腰を浮かせる!

なんのことだとお思いでしょうが、

これは、私がはじめて腰痛に襲われたとき、病院にフラフラになって駆け込み、

診察後、リハビリルームのようなところで

脇の下を固定して上に引っ張る機械の治療を受けた経験からのものです。

上半身を上に持ち上げるので、

腰から下が重さから開放されてすごく楽になったんですね。

それからは、「あ~、腰が重いなぁ…」と感じたときは

家でも頑丈な机などに手をついて、腰を少し浮かせるようにしています。

重力からの開放感を感じます。

 

本当は、腰が重いと感じたら毎回病院であの機械に吊り上げられたい。

 

腰痛対策 その3 低周波治療器に頼る!

これも病院での治療がきっかけです。

しばらく腰痛治療で通院して、毎回最後に電気をあてていたんですね。 

ある日、「あれ?これなら市販の低周波治療器でいけるのでは?」と気づき、

すぐに家電量販店で購入しました。

種類がいろいろあるので迷いましたが、もみこんだり、軽く叩いたりする機能があって、電気の強さも徐々に上げられるものを選びました。

最初は弱めの電気で恐る恐る使用していましたが、今ではMAXレベルです。

腰に電気を通すパッドをつけて横になっていると、

ジワーッとほぐれて気持ちよくて寝てしまいそうになりますが、

タイマー機能で電源が切れるので忘れずにパッドをはずします。

寝てしまうと変なとこにくっついて痛んでしまいそうで。

 

パッドは消耗品なので大事にしたい。

 

まとめ

以上、3つの腰痛対策をご紹介しました。参考になれば幸いです。

でも、これはあくまで私の対策なので、効果は個人差があることにご注意ください。

特に、はじめて腰痛になられたときは、

まずは病院で診察を受けられることを強くお勧めします!

なにか別の病気の場合もありますからね!

 

しかしまぁ、このままではPC作業するたびに腰が痛くなってしまう!

予防にも気をつけないといけませんね。

まさか腰痛がこんなところでジャマしてくるとは予想外でした。

 

 

読んでくださり、ありがとうございました!