10連休は引きこもって読書します
いらっしゃいませ、らくりです。
いよいよ始まりましたね。10連休。
ようやくお仕事も落ち着きました。
なんとかカレンダー通りの日数を勝ち取りましたよ。
大丈夫。10連休で間違ってない。
不安になったので、カレンダーを確認しました。
でも今年のGWはちょっと家に籠もろうと思っています。
読みたい本を消化したくなったのです。
連休前の(お約束の)激務の中、YouTubeを見ながら寝落ちするのだけが唯一の楽しみという、人間として最低な生活が続いておりましたが、それでもヒマを見つけては書店に足を運び、いろいろ本を購入しておりました。
「連休に入ったら読むんだ…」
それだけを希望に。
余談ですが、最低な連休前、寝落ちしつつもYouTubeでメンタリストDaiGoさんの動画にどっぷりハマっていました。まさかその後、彼の本まで読むようになるとは。
今では大ファンです。尊敬しております。
話を戻しましょう。
連休中に優先して読みたいのは以下の4冊。
・レバレッジ・リーディング 本田直之 著
たくさん本を読みたいので、ネットで『速読』について調べていたら、なぜか『多読』を推奨するこの本にたどり着きました。『速読』より身につく読書方法らしく、ビジネス書を読むときに参考になりそう。
・間違いだらけの文章教室 高橋源一郎 著
ブログを始めてから、文章について興味が出てきまして。
書店でパラパラ読んでみたら、文体がやさしくて惹かれました。
・WORK SHIFT リンダ・グラットン 著
ネットでとにかく目にするので気になっていた一冊。
自分の働き方に常に疑問を持っているので、読むべきだと思って購入。働き方の未来について研究されていて、目次の「漠然と迎える未来」、「主体的に築く未来」の言葉に心がゾワゾワしました。
・猫を抱いて象と泳ぐ 小川洋子 著
天才的なチェスの才能を持った少年の物語。
『博士の愛した数式』を読んで好きになった作家さんです。
静かで少し悲しさが漂う世界観に浸りたい。
発行年がかなり前の本もありますが、私の場合、読みたいときに出会う本は、心にずっと残る確立が高いのであまり気にしません。
連休で時間もあるし、今回は私にしては珍しく勉強になりそうな本を多めに選んでみました。頭に残るように意識して読んでみたいと思います。
しかし私、読むスピードが遅いのでね…。
レバレッジ・リーディングのノウハウが活かせればいいのですが。
まずその1冊を早く読まないといけない(笑)
そのかわりといってはなんですが、小川洋子さんの本は癒やしなので、心ゆくまでゆっくり堪能したいと思います。
早く読みたくてウズウズしてます
そんなわけで、今回の大型連休は潔く籠もって読書三昧します。
できれば上記の4冊以上読みたいところ。
充実した10連休にしたいと思います。
けして誰からもお誘いがなかったわけでは…。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!