ライターデビューしました(笑)
いらっしゃいませ、らくりです。
このたび、ライターデビューしました。
初報酬は50円です(笑)
今回お世話になったのはクラウドワークスさん。
「突然なにやってんだ」と言われそうですが、
- 本業が煮詰まって、脳みそが沸騰寸前になっていた
- 何か新しいことをして、頭をリフレッシュしたかった
- ブログをサボっていた後ろめたさ
などが理由の、完全に現実逃避です。
「本業が煮詰まって…」とか言いながら、リフレッシュに選んだのが結局『仕事』になってるのが業が深いところです。
とはいえ、ネットで働くということにも興味がありましたし、実験がてら挑戦しました。
クラウドワークスのどんな案件に挑戦したか
ある商業施設に対するレビュー記事の案件です。
400字以内で1時間で提出、募集人員10人でした。
たまたま私がよく利用する施設のことだったので書きやすかったです。
お仕事の進め方は、案件を探す→受注ボタンを押す→画面内の入力BOXに依頼された文章を打ち込む→完了ボタン押す→承認されるのを待つ
これだけ。
と、結果だけ書いてしまうとあっさりしていますが、報酬が低いとはいえ、仮にもお金をいただくことですので、小心者の私は事前にネットで初心者が出来そうなお仕事というものを調べまくりました。
その際、私が重要視したのは以下の3点。
- 特別なスキルがいらない
- Word、Excelなどのソフトがいらない
- 難易度が低い
なんとも小心者らしい条件ですね…。
気を取り直して、上記の点で案件を見てみると、どうやら『プロジェクト』よりは『タスク』と呼ばれるお仕事のほうが挑戦しやすそう。
個人的な印象ですが、こんな感じ。
<プロジェクト>
単価が高めで、知識やスキルが必要。承認率(今後仕事を受ける際に必要となる信用度のようなもの)に影響がある
<タスク>
単価は低い(かなり)。そのかわり挑戦しやすく、承認率に影響なし。
あ、これはもうタスク型の案件しかないな。
加えて、ブログを書いているので、文字書きならなんとか出来るんじゃないかという安易な考えから、ライティング案件を片っ端から検索して、今回のお仕事を見つけました。
初心者でもできた理由を考えてみた
- 例文が提示されていた
- 時間制限は『受注ボタン』を押してから
- やっぱり新しいことすると楽しい
以下、ひとつずつ解説します。
今回のお仕事は、クライアントさんから例文が提示されていたので、希望される文章がわかりやすく、内容が組み立てやすかったです。
時間制限も最初はあせりましたが、画面をよく確認すると、お仕事を始めるための『受注ボタン』を押す前に、大抵は依頼内容(今回は例文も確認することができました)が分かるので、メモ帳で落ち着いて下書きしてから、『受注ボタン』を押してコピペで問題ありませんでした。
なにより今回は自分のリフレッシュのためでもあり、新しいことをする楽しさを味わうためでもあるわけです。
『受注ボタン』を押さなければクライアントさんにも迷惑はかからないし、依頼された文章を書いてみるという経験ができたのは貴重でした。
ただ、文章を考えている間に、ほかの人たちが投稿して募集人数がみるみる減っていくのはヒヤヒヤしました。まあそれも書いてるうちに夢中になっちゃったので、今回は間に合わなくても「練習!」と自分に言い聞かせながらどんどん書き進めました。
やり切った経験て大事。
で、リフレッシュできたのかい?
思えばこれが初めてのネットでのお仕事。
会社でしかお仕事をしたことない人間にとっては、ネットでお仕事って、たとえばカフェでMacBook開いているオシャレな方々と同じ土俵に立ったみたいな勘違いをしてしまいそうになっています。
大成功です。
びっくりするほど少額の報酬ですが(笑)
脳みそは喜んでるからいいんです。
小心者の挑戦はこれからも続きます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!